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ベトナム産ジャポニカ米の炊き方ガイド

👉 お米1に対して、水は1.2〜1.5倍の割合で炊いてください。

💡 この水加減は、日本国内の標準的なお米よりやや多めです。
日本で販売されているブレンド米やミックス米は、小粒で若い米が多いため、水を少なくしても十分に炊き上がります。

AAnブランドのジャポニカ米、日本向け輸出成功

Tân Longグループは、AAnブランドのジャポニカ米の日本向け輸出に成功しました。10月初旬に東京で開催された発表イベントには、在日本ベトナム大使館代表、キラボシ銀行、Suntomy International、Tokairin Corporation、Spice House、そしてTân Longグループの経営陣が出席しました。

ジャポニカ米は、日本や韓国などで広く使われる人気品種です。「今回の輸出は、世界で最も厳しい市場の一つである日本の基準をクリアし、ベトナム産AAn米の国際的価値を高める重要な成果です」とTân Longグループ代表は述べました。

キラボシ銀行の吉野健司常務取締役によると、日本には約60万人のベトナム人が生活しており、故郷の米への需要が高まっています。さらに、日本国内では米不足が深刻化しており、代替米の確保が急務となっています。

AAnジャポニカ米は日本米と食味が近く、代替品としての可能性も高く評価されています。「企業連携が進むことで、ベトナム米は日本市場で大きなチャンスを掴むでしょう」と吉野氏は述べました。

2022年6月には、AAn米はST25品種を初めて日本へ輸出し、首相官邸の食堂でチャーハンの原料として採用された実績もあります。

20年以上米産業に携わるTân Longグループは、「圃場から食卓まで」のバリューチェーンを構築し、メコンデルタの農家・協同組合と連携して安定した原料供給と品質管理を実現しています。

同社は最新設備を備えた5つの精米工場を運営し、農薬残留基準を満たしつつ、香り・粘り・甘みといった品種本来の美味しさを保持したAAn米を提供しています。2022年には大規模な「幸福米工場」も稼働を開始しました。

さらに同社は、低排出・低コスト・高収入を実現する持続可能な栽培モデルにも注力。IFC(国際金融公社)との協力により、高品質・低排出のサプライチェーン構築に関する技術支援も受けています。

2024年初頭、Tân Longはオーストラリア大使館支援による「気候変動適応型持続可能な米価値連鎖転換プロジェクト(TRVC)」の重点企業10社の一つに選ばれました。

この取り組みにより、AAn米は品質だけでなく、世界が求める「グリーン・持続可能」な農産物としての価値も高めています。

「強い意思と粘り強さ、そして徹底した品質管理があれば、ベトナム米は世界市場で確固たる地位を築けます」とTân Longグループのチャン・シー・バー会長は語りました。

今後Tân Longは、ST25やジャポニカに加え、AAnブランドの多様な米製品を日本、韓国、アメリカ、ヨーロッパなど、より多くの厳しい市場へ展開していく方針です。

出典:VNExpress

日越農業協力対話官民フォーラム

出席者

日本側:農林水産省、民間企業・団体 約70社
ベトナム側:農業環境省、民間企業・団体 約12社

概要

農林水産省主催のもと、「GHG排出削減、環境負荷低減及び生産性向上技術の促進」をテーマとした日越農業協力対話官民フォーラムが開催されました。

フォーラム冒頭では両国大臣による挨拶が行われ、小泉農林水産大臣からは、事前に実施された日越農業協力対話ハイレベル会合において、日越農業協力中長期ビジョン(フェーズ3)が承認された旨が報告されました。

また、両国大臣立ち合いのもと、本フォーラムのテーマに資する日越民間企業等による覚書12件が発表されました。

その後、日越両国政府および民間企業による、持続可能な農業・食料システム構築に向けた取組のプレゼンテーションや意見交換が行われました。

詳細はこちら:
農林水産省公式ページ

舂米の声(作詩:胡志明)

“Gạo đem vào giã bao đau đớn、
Gạo giã xong rồi, trắng tựa bông。
Sống ở trên đời người cũng vậy:
Gian nan rèn luyện mới thành công。”

米被舂時很痛苦,
既舂之後白如綿;
人生在世也這樣,
困難是你玉成天。


詩(漢詩風)日本語版

舂米声を聞く(しょうべい の こえ を きく)

米被舂時甚痛苦
(こめは うたるる とき はなはだ つうくるし)

既舂之後白如綿
(すでに うたられし のち しろき こと わた の ごとし)

人生在世同如此
(じんせい せいに あり これに おなじ)

磨難成君玉在人
(まなん きみ を なす たま ひと に あり)

🇯🇵 タイの定番!White Rice ― お手頃で本場の味を楽しもう 🇹🇭

🌾 タイの伝統料理にぴったりな White Rice(ホワイトライス)が初出荷!さらっとした食感と軽い口当たりが特徴で、炒め物、スープ、サラダ、ご飯にソースをかける料理に最適です🍛✨

💰 価格はとてもお手頃!毎日の食卓にも使いやすく、コスパ抜群の人気商品です。

🍚 もしもう少し柔らかく、もちっとした食感を楽しみたい方は、炊くときに少量の食用油やオリーブオイルを加えてみてください。ほんの少しの工夫で、食感がまろやかになります😊

🇹🇭 タイの食文化をそのまま日本で!おいしくて経済的なWhite Riceを、ぜひご家庭でお試しください✨

東北地方の2025年産新米、ついに初出荷!

あきたこまち・ひとめぼれ 🌾

今年は猛暑や乾燥の影響が心配されましたが、自然の恵みと農家の皆さんの努力のおかげで、無事に収穫することができました。

大地と人に感謝して、今年も美味しいお米をお届けします。🍚

ベトナムの心がこもったお米を 日本へ

ひと粒の小さなお米。でもその中には、ふるさとの風、家族の記憶、そして温かい気持ちが詰まっています🍃

✨ 10年以上にわたる品種改良を経て、ベトナムで丁寧に育てられたジャポニカ米が、ついに正規輸入という形で日本にやってきました。

🌾 我々は、2024年にベトナム産ジャポニカ米を新商品として初めてベトナムコミュニティのお客様へ提供し、今年さらに「おいしく・安全・安価」になって再登場しました💚

🧾 厳しい品質管理と安全検査をすべてクリアし、日本国内産にも負けない安心・安全なクオリティ。「これは本当にベトナムの誇りだ」と胸を張って言えるお米でしょう。

🚚 私たちはこのお米を通して、日本に暮らす皆さんにふるさとの味と安心を届けたいと思っています。遠く離れても、ベトナムの温もりを食卓へ――🍚🌾

カルローズ米(アメリカ・カリフォルニア産)新入荷!🍚✨

カリフォルニアの太陽の恵みをたっぷり受けて育った高品質のカルローズ米。ふっくらとしてほんのり粘り気があり、香りもやさしいのが特徴です。

お寿司🍣・丼もの🍱・おにぎり🍙など、和食にも洋食にもぴったり!

🌾 特徴:

  • アメリカ・カリフォルニア産のジャポニカ系品種
  • 炊き上がりがふんわり柔らかく、軽い食感
  • 扱いやすく、毎日の食卓に最適
  • 新米・精米したての美味しさをお届け

📦 内容量: 5kg袋

🚛 全国発送対応!

毎日の食卓に、カリフォルニアの豊かな自然が育てた優しい甘みをどうぞ。

「ベトナムのメコンデルタ地域におけるグリーン成長に資する高品質・低炭素米生産」投資促進会議(10月21日)

みなさん、こんにちは! 弊社では、ベトナム米の輸入・流通を担う企業として、日越の架け橋を強化すべく、さまざまなイベントに積極的に参加しています。今回は、「2030年までの南部メコンデルタ地方におけるグリーン成長に伴う温室効果ガス低排出と高品質米生産に特化した耕作地100万haの持続可能な開拓計画」と題された、10月の重要なイベントに参加してまいりました。🌿🍚✨

このイベントは、メコンデルタ地域の持続可能な農業開発をテーマに、温室効果ガスの排出削減と高品質米の生産を両立させる壮大な計画です。弊社は、ベトナム米の輸入・流通事業者としてだけでなく、日本企業からのグリーン農業技術・アイデアをベトナムに橋渡しする「架け橋」としての役割も果たすべく、熱い思いを胸に参加。土壌改良や栽培方法の革新といった分野で、日本企業の先進技術を積極的に提案・共有しました。🤝🇯🇵🇻🇳

さらに、日越両国の企業間の協力が鍵となります。両政府の支援のもと、弊社のような企業が積極的に関わることで、このプロジェクトは近未来に大成功を収めることでしょう。メコンデルタの100万haの耕作地が、持続可能な米どころとして花開く日が待ち遠しいですね! 🚀💚

弊社は今後も、このような国際的な取り組みを通じて、ベトナム米の魅力を日本市場に届け、持続可能な農業の未来を支えます。社内のみなさんも、こうした活動にアイデアやご意見をぜひお寄せください。一緒に、日越の絆を深めましょう! ^^